第3回ビジコン-西部 あゆみ

西部 あゆみ
Peace Village Project 「雪と世界の体験から未来の平和を育てる」
《 事業概要 》
子供と家族を対象に、北海道の雪環境を活かしたスノースポーツ体験、国際交流、親子リトリートを提供する。自然体験と国際交流を通して自己肯定感と広い視野を育み、多様性を尊重できる人材を育成することで地域と社会に貢献する。プログラム参加費、リトリート・教育プログラム、研修やイベント開催により収益を得る。
《 経歴・想い 》
"約30年にわたりスキー指導に携わる中で、私は雪の中で子どもたちが大きく成長していく姿を見てきました。
最初は不安そうだった子どもが、挑戦を重ねる中で「できた!」という達成感を手にし、
自身に満ちた表情へと変わっていく。その瞬間、子どもたちの自己肯定感や自分で決める力が育っていくことを実感してきました。
また、北海道で多くの外国人と交流し、さらに50ヵ国以上の国を訪れる中で、世界には本当に多様な価値観や生き方があることを肌で感じてきました。
異なる文化に触れることで、自分の国や自分自身を客観的に見つめ直し、自分の強みやアイデンティに気づくことができます。
もし子どもたちが、小さい頃から自然の中での挑戦と、世界の人々との交流を同時に体験できたらどうなるでしょうか。
自分を大切にしながら、他者の違いも尊重できる人。
多様な価値観を理解し、調和を大切にできる人。
そんな人が増えれば、偏見や差別、争いの少ない社会に近づくと私は信じています。
その想いから生まれたのがPeace Villageです。
Peace Villageは、雪の中でのスノースポーツ体験と国際交流、そして親子でのリトリート体験を通して自分自身を見つめ直し、家族の絆を深めながら新しい可能性を発見していく。
家族で学び、家族で成長し、その価値観が次の世代へと受け継がれていく。
将来的には、平和大学や附属高校を設立し、世界中の人々と日常的に触れ合いながら異文化理解を学べる教育環境を整え、グローバルな視野を持つ人材を育てていきたいと考えています。
北海道から世界へ。
子どもたちの可能性を広げ、多様な価値観を認め合える人が増えることで、誰もが笑顔で生きられる平和な社会を実現する。
それがPeace Villageが目指す未来です。

