第1回ビジコン-稲葉さち

稲葉さち

あなたがしあわせになることを、あなたはもっとゆるしていい しあわせノートアカデミー

《 事業概要 》

人を信用せず、自分の弱みを見せず、気が付けば人と表面しか付き合えない。

いつも心が満たされない、空っぽでしあわせなんてどこにもないような感じがしている。

誰かの目をいつも気にして何かしようと思っても、動き出せない閉塞感を感じて私はずっと変われないのかもしれないと

焦りや絶望を感じたことがある人へ

しあわせノートアカデミーで一人一人が自分自身の本来持っている力を発揮できる自分になる。

自信を持った自分になることで、自分もしあわせを学びながら誰かに今度はしあわせを伝えられる「しあわせノートカウンセラー」として

しあわせを繋げていく、一緒に喜び合うことができる。

さらに夢を叶え続けるための土台となる心と体の健康を継続的に整え、学び、楽しむ仲間を作る場所としてのオンラインスポットを用意している。

一人ひとりが心地よく自分を整え、そして今度は誰かを支える力になる。

そんな仲間を5年後には250人、10年後には2500人に増やしていきます。

《 経歴・想い 》

私は自分自身が幸せを選ばすにそして自分が幸せになることをゆるさずに

生きてきてしまった人生でした。

いつも誰かの目を気にして、どこからかの評価を気にして、完璧を求め失敗をゆるさずにいきてきたことでいつも息が詰まりそうな閉塞感を感じながら生きていました。

そんな自分で作り上げた完璧な自分像は強く生きることを理想としていきました。誰にも頼らず、誰にも迷惑をかけず、たった一人で生きていくことが強さだと思っていました。

誰かに少しでも頼り、心をゆるし、しあわせを手にしたら自分が弱くなるのが怖かったんです。

そんな私の人間関係は人を信用せず、自分の弱みを見せず、どこか表面しか付き合わない。いつも心が満たされない、空っぽでしあわせなんてどこにもないような環境でした。

パートナーとして選ぶのは、決まってこそこそと浮気をする人、私をさげすむような言葉を毎日ぶつけてくるようなモラハラをする人、生きていることが嫌になるような毎日でした。

もうこんな息苦しい人生を送りたくない、こんな人生のはずじゃない、もう我慢したくない、そう思った時には精神的にも疲弊し、恐怖で逃げ出せなくなってしまっていました。

誰の手も借りずに生きることが自分の生き方、と思っていた私が夜逃げ屋さんの力を借りて、家の中を空っぽにしてもらいました。

気が付けば大好きだった看護師の仕事をうつ病で辞めることになっていました。

過去の私のように、自分のしあわせをゆるさずに生きる息苦しさで生きにくさを感じている人たちに、しあわせをゆるすことをして良いのだと伝えたい。

そして、しあわせは必ず自分の中にあることをカウンセリングを通して知ってもらい本来の自分を取り戻し、輝く人生を送る人を一人でも多く作りたい、そんな世の中を作っていきたいと考えてます。